男山崎29歳。 『決断』
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インフルエンザの嫁をおいて仕事している
binbo-kanemochiです。
早く治るといいけど・・・
先日の社長の申し出から2日。
今日社長にお断りの電話を入れた。
結論としては
「来年度からの1年で営業をしつつ、トップに近い
成績の営業マンを最低1人育てる。その代わり
出来なければ営業を辞め、後進の指導にあたる」
というもの。
社長には納得してもらった。
「トップ営業マンをひとり」
非常に高いハードルではあるが、できる!
そう感じさせてくれる部下がいるからだ。
2日前に社長に呼び出された後に、石○に
呼び出された。
石○「課長!営業辞めるって本当ですか!?」
私「いや、本決まりじゃないけどな・・・」
石○「待ってくださいよ!辞めないでくださいよ!」
私「そりゃ俺だって辞めたくねぇよ・・・」
石○「課長が営業辞めたら目標がなくなるじゃないですか!!」
私に蹴られ、殴られボロカスに言われ続けた
石○からこんな言葉が聞けるとは・・・
石○はこの数ヶ月で恐ろしいほどに力をつけ、今じゃ
全国トップ10に入るようになった。
そして石○が社長に直談判。
私から営業を取るな・・・と。
泣いた・・・男泣き・・・。
本当にいい部下・後輩を持った。
こんなことを言ってくれる奴が部下にいるとは。
感動のあまり石○の前で泣いてしまった。
そして決断!
「コイツをトップにするまで営業は辞めん!」
絶対に押し上げてやる!!
雨が降ろうが槍が降ろうがコイツの盾になろうと。
社長にも無理を言ったが、石○の気迫と私の意志を
尊重してくれた。
男山崎29歳。 試練の幕開けだ。
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