男山崎29歳。人生の岐路に立たされる | 立ち上がれ貧乏人!金持ちになるには今しかない!!

男山崎29歳。人生の岐路に立たされる

---------------------------------------------------

ネットで稼ぎたいのなら!

もうひとつのブログ超絶ネット錬金『塾』 をよろしく

---------------------------------------------------

嫁の具合がだいぶ悪いものの、とりあえず

仕事しているbinbo-kanemochiです。

 


今日は真面目な話になります。

おそらく、(笑)や(爆)はありません。



日曜日の休み明け、今日は社長が大阪より

来るとの事で嫌な予感はしていた。




案の定、支社長室に呼ばれると社長から



「4月からは後進の教育に全力を尽くしてくれんか?」




いわゆる昇格。

裏を返せば「営業」という資格を奪われる。


今の肩書きは「統括プレイングマネージャー」

それが「統括マネージャー」になるという。



今現在私を入れて3人の課長がいるのだが、

他の二人は現場経験のない課長。


そこで現場経験のある私が一番上に立って

支社を盛り上げてくれ、との事。



普通であれば昇格は喜ぶことなんだろうが、

「営業」という資格を奪われるのが困る。



これでは「」を抜かれた狼だ。

をもがれた鳥のようだ。





会社からしてみれば私ひとりトップでいるより、

同等の成績の人間を2,3人育てたほうが効率

が良いからなのだろうが・・・



考えすぎだとは思うが、私からすれば


「営業としての山崎は必要がない」


と言われているようなものだ。




まだまだ「」は抜かれたくない・・・

まだまだ「」はもがれたくない・・・



落ち着いてしまうには若すぎる。


ここでこの申し出を受諾してしまうと

歩みが止まってしまう・・・


そう感じる。




実際には後進の教育に光を見出せば

良いのかもしれない。


しかし私はそれを割り切れるほど器用じゃない。



いつまでもツッパっていないと止まってしまう。

私が私ではなくなってしまうのだ。



営業でトップにい続ける私は想像できる。

しかし営業を止めてしまった私を想像できない。



社会人、会社人である以上会社の利益のため

順応しなければならないのはわかるが・・・




ただ、自分の利益を削がれてまで会社の利益を

考えられるか?



私は生憎そこまで人間が出来てはいない。



例えこの申し出を断ったところで特別な影響は

ないとも言われたのだが・・・



なぜ葛藤をするのか?

断って営業続ければいいのでは?




もちろんそうなんだが、私の目標として


「第2の山崎を育てる」


という目標がある。



後進の教育に集中すれば達成する自信はある。


ただ、時期尚早であると・・・



まだ営業として輝ききってないぞ。

それなのに受諾できるのか?







営業という「」を抜かれて群れを成すか、

営業という「」を磨いてツッパり続けるか・・・



さぁどうする、男・山崎29歳。



----------------------------------------------------

あなたのクリックが私の活力になります。

ご協力ください。

人気blogRANKING


アメブロランキング

----------------------------------------------------